こんにちは!
小峰です(^^)
予告していた、
天竜材を世に出す会、略してテンダス!
主催の森のアウトレットが
先週末に開催されました(^▼^)
私は、土曜日に別件があったので
日曜日に参加しました!
土曜日は、会場と同時に多くのお客様がいらっしゃったようです!
掘り出し物!!を求める常連様も多いようです(^▽^)
日曜日は比較的ゆったりとした雰囲気?!で、
皆さん吟味されていました。
こちらはフジイチの加工板売り場!
↓ ↓ ↓ ↓
ベンチも人気がありました。
アウトレット数回分・・・と言われていたベンチが、ほぼ完売!
↓ ↓ ↓ ↓
他にも、天竜の山から出てきた木質製品いろいろありました(^^)
【 FSC森林認証材もお取扱い! 】
去年から参加しているアウトレットですが、
今回のアウトレットでは
「小峰さん?ブログ見てるよ~!」
と、声をかけていただく事があり、
去年にはなかった喜びを感じました!
ありがたいですね(^^)
森のアウトレットは、天竜材はもちろんの事、
それに関わって働く、
きこりや、製材業に触れるチャンスでもあります!
「天竜材を世に出す会」
という事で、木材の良さや、
それに関わる面白さを感じてもらえたらいいですね・・!
当日も、良く聞かれましたが、
次回の森のアウトレットは12月です!!
近くなったらまたご告知しますね(^^)
こんにちは!
平成25年6月8日付けの静岡新聞にて、
フジイチで納材した天守門の床材が載っていました!
記事には、
今回、浜松城天守門の復元工事をするにあたって
天竜材を使って、地元の大工さんが現在、木材をきざんでいますが、
なんと!やぐら内部の床材は
地元の建築科高校の学生に鉋がけに挑戦してもらおう!
という試みが紹介されていました。
この床材も
すべて天竜材の天然乾燥材。
巾は1尺!(=30cm!)
今回は天竜林業高校の学生が挑戦したようですが、
来週には浜松工業高校の学生も挑戦するようです。
浜松市の歴史
浜松の人
浜松(天竜)の木材
これが合わさって完成される天守門!
2014年3月完成予定です(^^)
※ フジイチでは、社寺仏閣のご注文にも対応しています! ※
納材事例はコチラからどうぞ!⇒http://www.fujiichi.co.jp/?cat=9
~~~~~~~天竜の杉・檜と生きる~~~~~~~
天竜杉、天竜檜、FSC®森林認証材ならフジイチにお任せ!
ブログ「大好き!天竜 ブログ」更新中!
TEL:053-926-1232 URL:http://www.fujiichi.co.jp/
~~~~~~~株式会社 フジイチ~~~~~~~
こんばんは!
小峰です。
明日、森のアウトレット開催です!
今日も、前回に引き続き、森のアウトレットの告知をさせていただきます。
★★ポスターのご紹介★★
皆さんは天竜材にふれる機会はありますか?
住宅を建てるタイミングなんてそうある訳ではないと思います・・・
森のアウトレットでは、
天竜杉、天竜桧を始め、広葉樹の取り扱いもあったり、
木工加工品や、FSC森林認証材も、、、
この機会に、是非、
製材工場直送の無垢の天竜材を見に来て下さい(^^)
★★商品のご紹介★★
フジイチで販売する商品をご紹介!
加工板の2m材です!
天竜杉・天竜桧、実加工付きもあります(^^)
床に張りたくて・・・という方や、
前回は桧のフローリング板から下駄を作ってきた方がいたり・・・!
この加工板類は毎回人気なのでお早めにどうぞ(^^)!
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それでは、森のアウトレットでお待ちしています(^^)♪
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~~~~~~~天竜の杉・檜と生きる~~~~~~~
天竜杉、天竜檜、FSC®森林認証材ならフジイチにお任せ!
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TEL:053-926-1232 URL:http://www.fujiichi.co.jp/
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こんばんは!
小峰です。
今週末の6月8日、9日で
天竜材を世に出す会、略してテンダスによる
森のアウトレットが開催されます(^▽^)
そこで、フジイチの出す商品をチラ見せ★します!
今日ご紹介するのは、小峰イチオシ・・・
大黒並の 太さをもつ!!!
天竜杉のベンチです!!!
↓ ↓ ↓
ベンチだと、座る事で杉の柔らかさ、温かみが感じられると思います。
当日は是非触ってみてください(^^)
他にも、2mの加工板類や、
耳付板などもご用意いています!!
また紹介します(^^)♪
★ 森のアウトレット 詳細 ★
テンダスのHPでどうぞ⇒テンダス
★ おまけ ★
ちなみ・・・紹介したベンチには、フジイチ焼印入り!
made in フジイチ!の印です(^^)笑
これがまた、、、
火であぶる簡易な焼印だったのですが、
(ジッとしていられない人には)なかなか骨の折れる作業でした(^ω^;)笑
こんばんは!
フジイチの小峰です。
さて、工場にいたところ、なにやら苦戦している2人組がいました・・・
2人掛かりで何をしているんだろう?
と、思って見にいってみました。
挽いていたのはコレ↓↓↓
判りますか?
冬に、とある山の現場で二代木の伐採がありました。
その二代木の根張りの部分です。
刃の長いチェーンソーを使って伐採後の切り株から切り出したようです。
土で黒くなってしまっていたので良くわかりませんでしたが、
製材してみると・・・ こんな木目が!
うねうねと年輪が重ねられていて、年期を感じますね(^^)
今回は、山主さんのリクエストで行いました。
山主さんの先代から180年守ってきた桧・・・今後は、玄関に飾っておくそうです!
喜んで頂けているようで、うれしいですね(^^)
こんばんは!
小峰です!
ホームページ作成と並行して練っていた
フジイチの情報誌、「天竜の杉檜と生きる Vol.17」が
完成しました!!!
内容を少しご紹介・・・
①植林体験ツアーReport!
②浜松城 天守門納材!
③ホームページリニューアルOPEN!
等々、最近のフジイチの動きを詰め込みました(^▽^)!!
そ、し、て、今回の情報誌では、
ホームページのリニューアルと重なったこともあり、
プレゼント企画も開催★★★
情報誌または新ホームページを見たご感想を送っていただいた方から
抽選で3名様に天竜杉・檜のコースターをプレゼント!!!
木工屋さんに、協力してもらう逸品!
ぜひゲットしてみて下さい(^^)☀
【ご感想】
【ご住所、お名前、電話番号】 を、
■ホームページのお問い合わせフォーム⇒コチラをクリック!
■またはFAX⇒ 053-926-2879
で弊社までお送り下さい。
情報誌は、後日、HP上にもアップロードします。
それでは、お楽しみに!!!
こんにちは!
フジイチの小峰です。
5月17日に、フジイチのホームページをリニューアルしました!
(合わせてブログも「旬なフジイチ」から変更になりました!)
メイン画面も大きく変わり驚かれた方いるかもしれませんね(^^)
これからさらに各コンテンツを充実させていきます。
皆さま、
今後ともフジイチのホームページをよろしくお願いいたします!
こんばんわ!
年度が替わり、入社して1年がたちました、小峰です!
しかし年度が替わってからすっかり旬なフジイチブログがご無沙汰になってしまいました・・・
お伝えいしたいネタはたくさんあるのですが、、、情報も「旬」なもの。
その時々で伝えていきたいものですね(>_<)
今日のネタはコチラ↓↓
製品部のフジイチ社員のお宅、、、H田邸です
材料はフジイチの材料をご購入!
(ちなみに杉の人工乾燥材~)
施工は、同級生の大工さん!
しっかり基礎までありますが、この基礎はお父さんとのこと!
お手製ですが、本格的ですね!!!
フジイチでは、「森のアウトレット」というイベントに参加して
一般の方にも天竜杉・天竜檜の木材の販売を行ったりしていますので
今日の記事が気になった方、DIYが好きな方、は
要チェックですよ~(^▽^)
ちなみに次回は6月にあります!!!
告知はまたさせていただきます
そしてそして、H田さん!写真の提供ありがとうございました(^^)
今回は実に多彩な方々(材木屋、工務店、小学校の理科の先生、薬品会社の方、女子大生、浜松市職員の方)に参加いただき、盛況に終わることが出来ました。 心配していた天候もよく、2月とは思えないほど暖かく、山を歩いていると汗ばむくらいでした。(これも地球温暖化の影響でしょうか?)
美しき山を見て歩く | ちょっと大変かな?! |
山の神にご挨拶。 | 見つめる先に80歳の天竜杉 |
さて、今回の伐採現場はこの地域で有名な秋葉神社のふもと、天竜区東雲名(ひがしうんな)より秋葉古道を登り、30分ほど歩いた山中。 秋葉神社は今から約千三百年前に開山され今日に至るまで火の神様を祀り、かの有名な東京の電気街「秋葉原」の語源になったとされています。道中、コケの生えた石垣を見るとその古道の歴史の古さを感じることが出来ます。
さて、今回の伐採担当は、伐木競技会で優勝の実績を誇る宮沢松夫氏。「気は優しくて力持ち。これぞ山男!」という言葉が似合う「きこり」。まず、盛塩、お神酒をお供えして神事を執り行い山の神様に安全を皆さんで祈願し、伐採へと移りました。
何歳かな?年齢当てクイズ |
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伐採の瞬間! |
実は、参加最年少の女子大生に伐る木を決めてもらいました。戸惑いながらも、近くの一番太い杉の木を選びまして、さて伐採。「まず、受け口をいれて…」などと説明を交え、樹齢80年の木が倒れる様に皆さん圧倒されていました。
製材工場で詳しく説明します。 | 山作りからの丸太説明になるほど! |
丸太から製材の瞬間だ。 | もらっちゃおう! |
伐採現場に行って毎回思うのですが、木が倒れるときの音、風圧、地響きは現場に行ったものだけが体験できる特別な経験です。映像や音声だけでは決して伝えることが出来ないものだと思います。古い木ほど神懸り的な神秘性さえ感じられます。
人間は寿命により土に還りますが、木は伐り倒されてから第二の人生が待っています。50年、80年、100年風雪に耐えてきた木を伐り、製材し、住宅の部材として第二の人生を歩みます。 4月21日には、フジイチは植林ツアーを行いますが、山もまた次の世代を作るのです。持続可能な美しき森林づくり、住宅づくりに、我々林材業界が大きな役割を担っていることを改めて誇りに思いました。内山忠彦 | 切り口をプレゼント?! |
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